今日は小反発だが、米中貿易摩擦の激化を懸念する動きは続く。日経平均は21000円の大台を維持できるかが目先のポイント

日経平均チャート

本日は、前日のNY市場が上昇したことを受けて買い戻しが先行。

日経平均は21415円で寄り付き、前日よりも120円程度高い水準でスタートしました。

しかし、日中の高値は寄付きでつけた21415円となり、以降は売りに押される展開に。

後場入り後の12時38分には21238円まで下落し、前日比でマイナスとなる場面もありました。

引けにかけてはやや戻る動きとなり、+27円の21319円と、小幅に反発して引ける動きとなりました。

売買代金は前日よりも増加して2.6兆円台でした。

ただ、夜間市場に入ってから米中貿易摩擦の激化に対する懸念の高まりを受けて、円高が進行。

米株価指数先物が大きく下げる動きとなっている事を受けて、日経平均先物は夜間市場に入ってから下げ幅を拡大。

一時、21030円の安値をつける水準まで売られる動きとなっています。



今晩のNY市場は再び安くなりそうだが……

一昨日、NY市場は、NYダウとsp500が一時200日線の水準を割れる所まで売られたものの、引け値ベースでは同線を維持しました。

そして昨日は反発となったので、そろそろNY市場も戻り方向に入るかと思われていたのですが、先物市場は今のところ大きく下げる形となっていますので、ここから反発に入る形にはまだならないようです。

ここまで日経平均は、20347(3/26)で安値をつけてから21597(4/2)まで1250円上昇。

24129(1/23)から20347(3/26)の安値までの下げ幅が3782円なので、下げに対して1/3戻りとなっています。

そして21597(4/2)の戻り高値から再度調整する動きとなっているのですが、20347(3/26)で当面の安値をつけたと見ているので、下げたとしても安値割れまではいかず、半値押し程度までの下げでとどまるのではないかと見ているのですが、どうでしょうか。

なお、1250円の上げ幅の半値押しは20972円で、21000円の節目に近い水準となります。

今の感じからすると、今晩のNY市場は下げで、明日の東京市場も安い感じになりそうなのですが、下げたとしても21000円の水準を維持できるかどうかが、目先の焦点になると思われます。

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