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30487(10/4)の安値を割れた場合、29500円あたりが日経平均の一つの下げのメドか?

日経平均 日経平均
出所:SBI証券
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前日の米ハイテク株安を受け市場のセンチメントが急速に悪化。

今日の日経平均は30902円で寄り付き、300円以上安い水準でスタートしました。

9時1分に30943円で日中高値をつけたあとは下げが拡大する流れになり、14時46分に30567円まで下落。

下げ幅は700円を超えました。

大引けは▲668円の30601円で終了。

日経平均は3日ぶりに大幅反落となりました。

売買代金は3.2兆円台でした。

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日柄的には10/31あたりを一応注目

昨日の安値が31195円に対して、今日の同高値が30943円なので、200円以上マドを空けて下げる動きとなりました。

日中安値は30567円まであったので、30487(10/4)の安値に再び接近してきました。

普通に考えると、ここから30487(10/4)の安値を割り込んでくるのではないかと思います。

なお、200日線(今日の時点で30287円)の水準も接近しているのですが、30487(10/4)の安値を割り込んだ場合、同線の水準も割れる可能性が高いと考えます。

仮に30487(10/4)の安値を割れた場合、33634(9/15)から30487(10/4)までの下げ幅▲3147円を、32533(10/13)の戻り高値から同値幅を下げる29500円あたりが一つの下値のメドとなるのではないかと考えます。

日柄的には、33634(9/15)から30487(10/4)までの下げの日柄が13日(両端入れ)なので、これと同じ日柄を32533(10/13)の戻り高値から下げる、10月31日あたりを一応、注目しています。

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