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三波で下げるフラット型の調整パターンである場合、調整局面はそろそろ最終局面か?

日経平均 日経平均
出所:SBI証券
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今日の日経平均は33058円で寄り付き、280円程度安い水準でスタート。

その後、世界景気の先行き不透明感や、米金融引き締め長期化への懸念から、アジア株や米株先物が下落。

それに引きずられて13時8分に32637円まで下落。

一時下げ幅は700円を超えました。

その後はやや戻して、大引けは▲565円の32773円で終了。

日経平均は3日続落となりました。

売買代金は3.5兆円台でした。

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フラット型の調整パターンである場合、a波の安値である32306(6/27)近辺まで下げる可能性はある

今日の日経平均は3日続落となり、25日線(今日の時点で32909円)を割れて引けました。

33772(6/19)の高値からの調整が、以下のようなa→b→cの三波で下げるフラット型の調整パターンである場合、a波の安値である32306(6/27)近辺まで下げる可能性があります。

a波:33772(6/19)→ 32306(6/27) 7日

b波:32306(6/27)→ 33762(7/3) 5日

c波:33762(7/3)→ 現在進行中

なお、33762(7/3)からの下げも今日で4日目(両端入れ)です。

仮にa波と同程度の日数を下げるという形になる場合、あと3日程度下げる余地を残しています。

引き続き、33772(6/19)の高値からの調整局面が継続中ということになるのですが、c波の下げが進行中であるとした場合、調整局面は最終局面にあるかと思います。

最終局面にあるのであれば、この調整がどこで終わるのかを見ていく局面になるかと考えます。

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日経平均

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