前日の米国株式市場で、主要3指数がそろって上昇となり、S&P500種とナスダックは再び最高値更新となりました。
日経平均は米株高が支えとなり、27793円で寄り付き、70円程度高く始まりました。
9時9分に27828円まで上昇して一時100円程度上げる場面がありました。
ただ、その後は売りに押されて、11時24分に27684円まで下押し。
大引けは+17円の27742円で、小幅反発での引けとなりました。
今週米国で開かれるジャクソンホール会議を控える中、様子見姿勢が強く、売買代金は前日よりも減少して2.0兆円台でした。
東京都のコロナの感染者数はピークアウトしつつあるか?
東京都が本日発表した新型コロナの感染者数は4704人で、前週の5534人から830人減少しました。
前週割れは8/23(月)から続いており、これで4日連続となりました。
陽性率も20%に低下し、重傷者数も頭打ちの傾向にあるので、第5波もピークアウトしつつあるような感じもします。
新型コロナの感染者増加がピークアウトしてくれば、米国市場に対して出遅れている日本株の上値を抑える要因が一つなくなってくるので、このまま頭打ちとなってくれることを願うばかりです。
なお、私の会社の部下が夏季休暇期間中に新型コロナに罹患しました。
とりあえず回復に向かい、来週から業務復帰できることになったのですが、先週ぐらいまでは息を何度吸っても肺がなかなか酸素を取り込んでくれない状況だったようで、相当苦しかったみたいです。
一時は死の恐怖を感じると言うほど状況は良くなかったのですが、なんとか回復してくれたので、本当にほっとしているところです。
コロナは本当に怖いなと思いましたので、皆様もぜひ気をつけていただければと思います。
日経平均は8/20に26954円で安値をつけてから反発に転じており、昨日の高値27897円まで943円上げてきています。
現状、下落した後の反発局面にあるのですが、これが上げトレンドに転換しての上げなのかは、まだわからないところです。
ここから上げトレンドに転換するためには、日経平均で見た場合、まず8/13~16にかけて空けたマド(27833~27949円)を埋め、そして、8/12につけた28279円の戻り高値を抜けてくる必要があります。
8/12につけた28279円の戻り高値を抜けてくると、上値と下値を切り下げるトレンドが変わってくるので、トレンド転換となった可能性が出てきます。
現状でまだその動きは出ていないのですが、波動カウントの面から考えると、8/20につけた26954円で調整局面が終わったように思えるので、ここから更に戻り基調を維持できるのか、注目されるところです。