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裁定残は大きく売り超で、需給に歪みが生じている。この歪みが解消される過程で株価も戻りを試すのではないか

日経平均チャート 日経平均
出所:SBI証券
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今日の日経平均は20529円で寄り付き、小幅高でスタートした後、10時に20462円まで下落。

50円程度下げる場面もありましたが、今日の人民元の対ドル基準値が当局の元安誘導を想
起させるものではなかったことで、米中対立が緩和するとの見方が広がり、それ以降は反転する方向に。

10時59分には20682円まで上げました。

ただ、そこからは伸び悩む展開となり、引けは+76円の20593円で終了。

日経平均は5日ぶりに反発となりました。

売買代金は前日よりも減少して2.0兆円台。

騰落銘柄数は、値上がりが1088銘柄に対して値下がりが962銘柄で、7/30以来、値下がりよりも値上がり銘柄の方が多い1日となりました。

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8/6時点の株数ベースの裁定残高は、差し引きで4.2億株の売り超

昨日の記事で、8/2時点の金額ベースの裁定残高は、買い残が5434億円に対して、売り残は1兆2204億円で、大きく売り超となっているという事を書いたのですが、株数ベースで同数字をみると、8/6時点で買い残が1.9億株に対して、売り残は6.1億株となっており、こちらも直近で大きく売り越しとなっています。

下値を模索するのは今週までで、次週以降は反転する形になる?
...

買い残で1.9億株という水準は、7/4の1.78億株以来の低い水準で、今年の最低水準に近い所にあります。

一方で、売り残で6.1億株という水準は、今年の中で最多となります。

なお、買い残1.9億株に対して、売り残が6.1億株なので、差し引きでは4.2億株の売り超となっています。

過去を振り返ってみますと、1998年9月3日に差し引きで1.39億株の売り超となった事があるのですが、それが今までで売り超では最多の水準でした。

しかし、今の水準はそれをはるかに上回っており、需給の歪みがかなり大きくなっているという事が言えるのではないかと思われます。

なお、通常であれば、売り残よりも買い残の方が多いという形が一般的なので、いずれこの需給の歪みは改善されると思われます。

それにあわせて、株価も戻りを試す展開に入るのではないかというのが、現時点において考えている想定となります。

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日経平均

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