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日経平均は安寄り後に切り返して引ける

日経平均 日経平均
出所:SBI証券
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前日の欧州株市場で主要国の株価指数が総じて安かったほか、米国株市場でも主要指数が軟調でした。

これを受けて今日の日経平均は、33182円で寄り付き、170円程度安い水準でスタート。

ただ、寄り後は押し目買いの動きが活発化して切り返す展開に。

10時28分に33593円まで上昇し、一転して240円程度高くなりした。

その後は上値を抑えられて、大引けは+97円の33451円で終了。

日経平均は3日ぶりに反発となりました。

売買代金は3.0兆円台でした。

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日経平均の戻り基調はまだ継続か?

今日下落して3日続落となると、5日線(今日の時点で33440円)割れとなり、同線も明確に下向きになるところでした。

しかし、切り返してきたので、同線は前日よりも下がりましたが、引け値では同線を維持して終了する形になりました。

今日の動きを見る限り、日経平均の戻り基調はまだ継続で、ここから11/20の33853円を抜けてくる可能性の方が高いと思われます。

日経平均の戻り基調がまだ継続するとすると、次の焦点はTOPIXが9/15につけた2438.02を超えられるのか、という所に移っていくと思われます。

現状、日経平均は11/20に33853円まで上がり、6月19日につけた高値33772円を更新してきました。

一方、TOPIXのここまでの高値は9/15につけた2438.02で、今月の戻り局面でもまだ同高値まで届いていません。

というわけで、現時点では、日経平均とTOPIXで高値をつけた時期が異なる、ダイバージェンスの状態が生じています。

ダイバージェンスの示現は、トレンド転換を示唆するサインとなるので、仮にここから戻り局面が継続したとしても、TOPIXの高値更新が示現しない限り、本格的な上昇局面とはならないと思われますので、その点については、注意してみておく必要があるのではないかと考えています。

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