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現時点では、もう一段の下げを警戒するという見方を維持するが、ドル円はレンジブレイクの可能性が出てきた

日経平均チャート日経平均
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前日の米国株市場で、アップルの売上高見通し下方修正などを受けてNYダウは▲0.56%下落して終了しましたが、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数は小幅プラスで引けたことで過度な不安心理が後退。

今日の日経平均は23329円で寄り付き、130円程度高く始まりました。

10時19分に23234円まで値を落とし、上げ幅を縮めたものの、そこからアジア株が総じて堅調な値動きを見せたことや、為替が1ドル110円台に入るなど円安方向に振れたことを背景に切り返しに転じて、13時26分には23468円まで上昇しました。

引けは+206円の23400円で終了。

日経平均は5日ぶりに反発となりました。

売買代金は前日並みで2.1兆円台。

騰落銘柄数は、値上がりが1245銘柄に対して値下がりが801銘柄で、本日は値上がり銘柄優勢の1日となりました。

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ドル円がレンジ相場を上抜けすると、円安進行に拍車がかかる可能性も

今日は、TOPIXも8日ぶりに反発となりました。

果たしてこの上げは本物かというところが焦点になるのですが、日経平均の上昇率が+0.89%であるのに対して、TOPIXの同率は+0.37%となっています。

また、売買代金も2.1兆円台で、前日から大きく増えるという感じにはなっていません。

この点からみますと、昨日の下落で底を入れたのかどうか、まだはっきりとはしない、というのが現状になります。

従って、現時点では、もう一段の下げを警戒するという見方を維持したいと思います。

なお、現状想定しているシナリオは、以下の通りになります。

< 現状想定しているシナリオ >

今日は反発となったものの、その動きは継続せず、日経平均は再度下値を目指す。

再度の下落で、日経平均は昨日つけた安値23133円を割れ、TOPIXは2/3の安値1656を割れる。

ただし、日経平均は2/3の安値22775円は割れない。

TOPIXは2/3の安値を割れたが、日経平均は同安値を割れなかったことで、TOPIXと日経平均の動きにダイバージェンス(逆行現象)が生じる。

ダイバージェンスの発生はトレンド転換を示唆する動きにもなるので、もう一段の下げをもって12月から続いてきた調整局面は終了。

以降は、年央に向けて上昇トレンドが再開する。

 

一応、現時点では、上記のシナリオをメインで考えているのですが、夜間市場に入ってからドル円で円安が進み、現状110円40銭を超えるところまで円安が進んでいます。

2月12日の記事でも書きましたが、ドル円はレンジ相場を4年半以上に渡り続けてきており、現状、この三角保ち合いのレンジ上限が110円程度にあります。

ドル円はレンジ上限に接近。4年半以上に渡り続いてきた、三角保ち合いをブレイクする動きとなるかに注目
...

現状110円40銭を超えるところまで円安が進んでいるので、このままいくと、レンジ相場の上限を上に抜けてくることになります。

4年半以上に渡り続いてきたレンジ相場を上方向にブレイクする形になると、それなりにインパクトは大きく、今後は円安進行の動きに拍車がかかる可能性もあります。

円安方向に向けた動きが明確になってくると、これまでその動きに反応薄だった日経平均にもプラスの影響が出てくる事も考えられます。

そうなると、上記で書いたシナリオではなく、昨日の下落で底を入れたとする見方の方が優勢となってきます。

とりあえず、現時点ではまだはっきりしない部分も多いので、もう暫く様子を見たいと思います。

※円安ドル高が進むとしたら、FXでドルを買うというのも選択肢となります。
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