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日経平均は続落だが、10月相場は基本的には強いのではないか

日経平均 日経平均
出所:SBI証券
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前日に東証がシステム障害で終日売買停止となったことの影響が懸念されましたが、この日は通常通りに売買が再開されて、前日のNYダウが上昇したことも好感され、日経平均は23294円で寄り付き、100円程度高い水準でスタート。

9時6分に23365円まで上昇しました。

その後は売りに押されてプラス圏で推移していましたが、午後1時50分過ぎにトランプ大統領の新型コロナ感染が報道されると、一転してマイナス圏に突入。

23000円を割れて14時36分に22951円まで値を下げました。

そこからやや戻したものの、引けは▲155円の23029円で終了。

日経平均は続落となりました。

売買代金は2.8兆円台でした。

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トランプ大統領の新型コロナ感染で、日経平均は続落

日経平均は続落で、水曜日に続いて25日線(今日の時点で23263円)の水準を下回りました。

9/29に23622円で高値を抜けたのですが、そこから続落となったので、依然としてレンジ相場が続いているということになりました。

不安定だった米国株が9/24に安値をつけ、そこから切り返す動きとなったので、日経平均もそろそろレンジ抜けとなる可能性もあるかと思っていたのですが、昨日システム障害があり、そして今日はトランプ大統領の新型コロナ感染という悪材料が出て、戻りのでばなをくじかれたかっこうとなりました。

ただ、米国株は9/24に安値をつけていると思うので、ここで下げたとしてもそれは一時的なものになるのではないかと思われます。

今晩の米国株は下げると思われますが、一旦下落して下値を固めた後、再び戻り方向を試す展開になるのではないかとみているので、10月相場は基本的には強い動きになるのではないかと考えおります。

auカブコム証券
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日経平均

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