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日経平均は高値更新で、売買代金も5兆円を超える

日経平均 日経平均
出所:SBI証券
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今日の日経平均は、33399円で寄り付き、下落して寄り付いた後、9時14分に33186円まで下落。

一時下げ幅は300円を超えました。

しかし、午前11時40分過ぎに日銀が金融緩和政策を維持することを発表。

これを受けて買い基調が強まり、日経平均は後場に入り一転してプラス圏に浮上し、14時53分に33772円まで上昇しました。

そのまま高値圏で取引を終え、+220円の33706円で終了。

日経平均は反発となりました。

売買代金は前日よりも大きく増加して、5.5兆円台でした。

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グロース市場の売買代金も増加傾向

本日の日経平均は反発となり、6/15につけた高値33767円を更新しました。

昨日の夜間市場で、日経平均先物が一時33110円をつけるところまで下がったので、今日マドを空けて下がると目先調整入りの可能性も出てくるのかと考えましたが、強い動きが継続となり、高値更新となりました。

なお、売買代金は5.5兆円台まで膨らんでおり、今の地合いの強さが伺えます。

そのほか、今日はマザーズ指数も+4.46%と、大きく上げてきています。

グロース市場の売買代金は昨日が2347億円、今日が2792億円と、こちらも増加してきています。

6月5日の記事で、マザーズ指数は昨年の戻り高値813.79から続く上値抵抗線を突破したので、いよいよ出番到来かということを書いたのですが、そこから上昇基調を強め、本日830.62まで上げて、6/13の戻り高値813.97を抜けてきています。

これまで大きく出遅れていたマザーズ指数の出番がいよいよ到来か?
前週末の米国株市場でNYダウが今年最大の上げ幅を記録したことを受け、東京市場でも先物主導で全体指数が押し上げられる展開に。日経平均は、31864円で寄り付き、300円以上高い水準でスタート。9時2分に31798円まで下げた後は、継続して買わ...

これまで出遅れていたマザーズ指数にも、売買代金が増加する傾向がみられるようになってきているのは良い傾向かと思います。

これからは、一部の大型株だけではなく、中小型株にも資金が回る全面高の展開も期待できるのではないかと考えます。

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