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NY安をうけて日経平均は急落。20971(10/26)の安値でまだ底を入れていない可能性も出てくる

日経平均チャート 日経平均
出所:SBI証券
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昨日のNY市場は急落でした。

これを受けて、リスク回避姿勢が強まり、幅広く売りが先行。

日経平均は21885円で寄り付き、下方向でマドを空けてスタートしました。

そこから9時21分に21484円まで下落し、下げ幅は一時700円を超える場面もありました。

ただ、後場に入ると、日銀によるETF買いの期待や、上海株の上昇を手掛かりに下げ幅を縮小する展開に。

引けにかけて戻り歩調となり、▲459円の21810円で終了となりました。

売買代金は前日よりも増加して2.8兆円台でした。

なお、昨日の日中安値が22046円に対して、本日の同高値が21892円だったので、前日よりも150円程度マドを空けて下げる動きとなりました。

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20971(10/26)の安値で底を入れていない場合、次の下値メドは20000~20500円

昨日のNY市場は主要3指標が大きく下げる動きとなりました。

NYダウは、24122(10/29)の安値から26277(11/8)の戻り高値まで2155ドル上昇。

そこから昨日の安値25340まで下げたので、戻り高値からの下げ幅は▲937。

戻りに対する下落率は43.4%でした。

次に、s&p500は、2603(10/29)の安値から2815(11/7)の戻り高値まで212上昇。

そこから昨日の安値2722まで下げたので、戻り高値からの下げ幅は▲93。

戻りに対する下落率は43.8%でした。

一方、ナスダックは、6922(10/29)の安値から7572(11/7)の戻り高値まで650上昇。

そこから昨日の安値7193まで下げたので、戻り高値からの下げ幅は▲379。

戻りに対する下落率は58.3%でした。

これらの動き方をみると、ナスダックの値動きが良くないという事がわかります。

昨日まで日経平均は20971(10/26)の安値で当面の底値をつけたと見ていました。

しかし、昨日のNY市場の下げ方を見て、10月に入ってから始まった調整相場はまだ底をつけていないとする見方がやや強くなりました。

NY市場が底入れしないと日本市場の底入れもないので、日経平均が20971(10/26)の安値で底値をつけたとする見方はまだ早かったのかもしれません。

仮に、まだ底値をつけていないとしたら、この先の下落で20971(10/26)の安値を再度割れてくる事になります。

なお、その場合は、下値が10/11の記事で書いた20347(3/26)近辺まで広がる可能性も想定されます。

今日の日経平均は急落で、24129(2018年1月23日)から4波目の調整波が進行中と見方を修正
...

よって、下値のイメージとしては、10/23の記事で書いた20500~21000円辺りから、20000~20500円辺りにレンジが一段下がる感じになるのではないかと考えます。

日経平均で20500~21000円辺りが今回の調整の下値メドとなるのではないか

なお、本日は、安値から300円程度戻したので、日足は下ひげありの小陰線となっています。

下ひげの長さがあるので、一見するとここで下げ止まって再度戻り方向に転換するのではないかという感じもします。

しかし、大底圏で出た長い下ひげであればまだしも、中途半端な位置で出た下ひげはあまり意味がないケースも多いので、これが出たから強気転換とはならないように思われます。

伊藤寿彦 タイムサイクル分析
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